Interview 01

大手証券会社から
転職して感じる
経営承継支援の魅力とは?

大阪チームリーダー

T.N

業界未経験 金融出身

大手証券会社からM&A・事業承継業界へ、
雰囲気の良さと成長性から経営承継支援に入社

プロフィールをご紹介いただけますか。

大阪チームリーダーのT.Nです。兵庫県出身で関西学院大学を卒業後、SMBC日興証券株式会社に新卒入社しました。
証券会社では約7年間、富裕層や非上場法人向けのリテール部門で資産運用提案を担当し、2018年に経営承継支援に入社しました。入社してからは2年ほど東京本社で勤務しましたが、家庭の事情で関西に戻りたいと申し出たところ快く受け入れていただき、大阪事業所に転勤して現在に至ります。
大阪事務所に移ってから1年後にチームリーダーとして自分のチームを持ちましたから、入社してから約3年でリーダーになる形でした。その後大阪チームの人数も増え、2026年4月からは2チーム体制となり私が2チームのリーダーを担当しています。

手証券会社からM&A・事業承継業界に転職しようと思ったきっかけはどこにありましたか

証券会社のリテール部門では資産形成でお役に立てるやりがいがありました。ただ、企業オーナーの皆様にとっては、個人資産の運用はあくまで本業の傍らで行うものです。
日々接する中で「資産の運用だけでなく、経営者の皆様の本業そのもの、ビジネスの核心部分で深く役に立ちたい」気持ちが強くなっていきました。そこで、富裕層や企業オーナーの皆様にとっての本業の部分に関われる仕事はないだろうかと情報収集したところ、M&Aや事業承継の業界を知ったんです。
M&Aは稼げる業界との認識が一般的で人気もあったので、チャレンジしてみたいと考えて興味を持ったのがきっかけでした。

M&A・事業承継業界で経営承継支援を選んだ理由を教えてください。

何点かありました。まず、前職が大企業だったので、もう少し規模が小さい会社でやりがいを感じてみたい、と考えたんです。
また、代表の笹川を含め面接をご担当いただいた皆さんの人柄や雰囲気が非常に良く、自分にマッチすると感じたのが大きかったですね。M&A業界はアグレッシブな方が多くピリピリした会社も少なくないと聞いていましたが、経営承継支援にはそんなムードがまったくありませんでした。
こうした点から、今後さらに成長していく企業なのだろうと感じたのが決め手になりました。実は、M&A・事業承継業界では経営承継支援しか受けなかったんです。
3日連続で面接をしていただき、最終日には内定と言われるくらいでした。当時はまだ15人程度と大組織ではなかった分、スピーディーに進めていただけた点も入社を決めた理由のひとつでしたね。

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三井住友トラストグループの経営承継支援なら案件に恵まれながら
社会的意義が高くやりがいある仕事に取り組める

M&Aや事業承継にはどんな社会的意義があるのでしょうか。

後継者不在の中小企業は百万社以上と言われています。そして、その多くが黒字経営です。
後継者がいなければ黒字でも廃業しなければならず、多くの従業員が職を失ってしまいます。私たちが第三者の引継先を見つければ企業は存続できますから、経営承継支援の事業には非常に高い社会的意義があると考えています。
また、クロージングできるとお客様からとても感謝されます。人の役に立っていると実感できる仕事という点もやりがいにつながっています。

経営承継支援の業務における特長をお話し下さい。

M&A・事業承継は案件発生からクロージングまで業界平均で6ヶ月から1年と言われています。ひとつの案件にそれだけの期間伴走していくわけです。
大阪チームでは、こうした案件を常時ひとりあたり約10件担当しながら、日々の業務を進めています。毎日忙しいですが、恵まれた環境であるのは間違いありません。
本来、私たちの業界では案件を獲得できなければ仕事がはじまりませんが、経営承継支援には大手金融機関からの「紹介ルート」があり、常に「安定した紹介」を受けられる仕組みが整っているためです。三井住友トラストグループであることが仕事のやりやすさにつながっていますし、ソニー生命様とも資本業務提携をしましたから、今後はさらに案件の紹介が増えていくのではないでしょうか。
M&A・事業承継業界は約3,000社もの企業が存在すると言われていますが、複数の大手金融機関から出資を受けているのは今のところ経営承継支援しかありません。この強固な基盤があるからこそ、お客様からの信頼獲得やアプローチのしやすさは他社と比べても抜群だと感じています。
この恵まれた環境と強力なバックアップ体制のもとで仕事ができることは、アドバイザーとして本当に心強く、ありがたいことですね。

M&A業界は「ピリピリした会社も少なくない」とのお話しでしたが、経営承継支援はどんな雰囲気なんでしょうか。

地元の友人や大学時代の同級生からは、M&A業界はメンタルが強くないと無理だろう、とよく言われます。稼ぐためには周囲を蹴落としてのしあがろうとする意欲が必要と思われているからでしょう。
でも、経営承継支援では精神衛生上、とても健全な生活ができています。もちろん、案件が決まらなかったり頓挫するなど苦しいときもないわけではありません。
しかし、社内の雰囲気で精神的に悪影響を受けるような状況は一切なく、みんなで助け合い支え合うカルチャーです。チーム制で個人営業ではない点も影響しているのでしょうね。とても充実した日々を送っています。

1日の標準的な過ごし方をお話しいただけますか。

社内で作業する日は8時ころに出社してメールを処理し、契約書や書類の作成を行います。私の場合はプレイングマネージャーとしてマネジメント業務も担当しているので、メンバーのフォローにあてる時間も少なくありません。
お客様先など外出があるときは直行直帰するケースもあります。ほかにも、外部提携先へのM&A業務のレクチャーで外出する機会があります。
最近では、資本業務提携したソニー生命様の各拠点に何度も足を運び、紹介していただきたいお客様の条件や事前のヒアリング方法などを社員の皆様にレクチャーしました。お客様から「今すぐに来て」と言われることは基本的にありませんから、事前にスケジュールを組み立てて仕事しやすい環境だと思います。

大阪チームは制約が少ないため自由なスタイルで仕事でき、
案件数も多いので経験値を高められる環境

大阪チームについてご紹介いただけますか。

大阪チームには8名が在籍しており、ほぼ30代と比較的若手のメンバーが集まっています。全社的にも若年層からの応募が増えていますから、今後は若い方がさらに活躍しやすい環境になっていくのではないでしょうか。
-東京本社のチームと大阪チームの違いについて教えてください。
東京本社は人数が多いため、原則としてターゲットとする業種やソーシング方法(営業手法)が異なる複数の営業チームから構成されていますが、大阪チームではこうした分類はおこなわれていません。関西と中国・四国地方というエリアの制約はありますが、それ以外は自由です。
提携先から案件をご紹介いただいてもいいですし、ダイレクト営業で案件を獲得しても構いません。業種の制限も一切ないですから自分のスタイルで仕事でき、とてもやりやすい環境です。
売り手と買い手をマッチングさせてクロージングまで担当する業務としては共通ですから、営業スタイルや業種を含め、自分のやり方でスキルアップしやすいのが特長です。そして、大阪チームでは人数に対して担当する案件の件数が多いのも経験値を高めるのに役立ちます。
M&A・事業承継は机上で勉強しても、経験しなければわからないことが非常に多いためです。さまざまな業種で多くの人と関わり案件を進めていく経験が何より重要なので、大阪チームの環境は、自身のスキルアップ・キャリアアップにも有意義だと感じています。
大阪チームは性格的に温厚なメンバーが揃っているので、オフィスの雰囲気はとても良く、前向きに仕事ができています。

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活躍しやすいのは金融機関の法人営業経験者、
スキルアップしながらM&Aの楽しさややりがい感じられる

経営承継支援で活躍できる人材のタイプを教えてください

お客様である企業オーナーは手塩にかけて育ててきた会社を私たちに託すわけですから、人間関係を構築し入り込んでいかないと任せていただけません。ですから、営業力のある方が求められます。
スキルセットとしては金融機関、とくに銀行で法人営業の経験がある方が活躍しやすいと思います。日頃の業務を通じて財務面の深い知識やバックグラウンドをすでに身につけているためです。
また、カルチャーの面では、相手の立場に立ってきめ細やかな配慮ができ、先回りして行動できるような方が向いていると思います。相手が何を考えており、将来どうなるかを予測して先回りしながら動けるからです。
社内で気配りができる方は、お客様に対しても配慮できますよね。とくに経営承継支援ではチームで業務を担当するので、細かな気遣いができる方が活躍しています。

候補者の皆様にメッセージをお願いします

M&Aや事業承継はとても複雑で奥の深い業務を取り扱っています。一方で、M&Aに関する業務知識をしっかりと教えてくれる会社はあまり多くなく、わからないまま手探りで取り組む方も少なくないと聞きます。
経営承継支援には10年以上の経験者が数多くいる上に、チームで案件を担当します。そのため、やり方がわからないまま一人で手探りで案件を進める、といった孤独な状況に陥ることは決してありません。先輩メンバーがしっかりと並走して丁寧に教育するので、スキルアップという意味では経営承継支援は非常に価値のある職場だと思います。
私のように大手金融機関からM&A業界への転職は、最初は勇気がいる選択に見えるかもしれませんが、 実際に転職してみるとM&Aや事業承継の楽しさややりがいを強く感じられます。新たなキャリアに向けて一歩を踏み出してみたい、と考える方がいたらぜひ話を聞きに来ていただきたいです。