Interview 04
未経験で入社した若手社員が語る「成長できる環境」とは?
ダイレクトマーケティングチーム
T.K
M&A・事業承継業界に興味を持ち太陽光パネルの営業職から未経験で入社、ダイレクト営業を担当
プロフィールをご紹介いただけますか。
ダイレクトマーケティングチームのT.Kです。東京外国語大学で中国語を専攻し、その後、大手太陽光パネル販売会社に入社しました。
大学時代、コロナの影響で中国への長期留学ができなかったため言語スキルを専門レベルまで高めるのは難しいと感じ、インターン参加した企業に入社した形でした。若い社員が多い中、支店長まで経験させていただき感謝しています。
でも、支店長以上のポストがなかっため閉塞感も感じていたんです。そんな時、M&Aや事業承継の業界に転職した同僚や先輩の話を聞き、刺激を受けて興味を持ちました。
彼らはニコニコしながらも、ハイレベルなハードワークをこなし活き活きと仕事していたからです。当時は支店長というポジションで管理業務の割合が増えていましたから、現場に戻りたいという気持ちを思い出しましたね。
M&A・事業承継業界で彼らのように意欲的に働くとともに、人のためになる広がりのある仕事に挑戦したい、という想いが強くなり転職を決めました。
M&A・事業承継業界で経営承継支援を選んだ決め手と現在感じる魅力を教えてください。
M&A・事業承継業界に強いエージェントをご紹介いただき、経営承継支援に決めました。私は金融業界未経験でしたから、数社からはお断りもいただきました。内定をいただけた経営承継支援には感謝しています。
評価されたのは、前職で訪問営業の最前線を経験していた点だったと思います。面接を担当した現在の上司が、ダイレクト営業の重要性を理解している方だったからです。
経営承継支援の場合、三井住友トラストグループでありソニー生命とも資本業務提携していますから、紹介案件をいただける点で他社より恵まれた環境です。しかし、ダイレクト営業で新規顧客を獲得できる力も会社としては必要ですから、2025年11月に入社して以来、ダイレクトマーケティングチームで営業活動に携わっています。
現在、入社して5ヶ月ですが、経営承継支援はとても働きやすい会社であると改めて感じています。転職活動の際に感じたのは代表の笹川をはじめ経営陣がM&A業界にありがちなゴリゴリした雰囲気ではなく、柔和で誠実な人柄という点でした。
面接も、他社では圧が強くストレス耐性を確認しているような印象を受けましたが、経営承継支援は違っていました。中でも印象的だったのは面接を担当してくれた現在の上司でもあるチームリーダーが「自分のチームに来てくれたら2年、3年で必ず成長させるからついてきて欲しい」と言ってくれたことです。
M&A業界全体としては入社しても基本的に放置で未経験者の場合でも「とりあえず行って来い」的な扱いを受けるケースが多いと聞いています。でも、チームリーダーは細かい点まで教えてくださり「わからないことは全部聞いて欲しい。重要な訪問は同行するから安心して欲しい」というスタンスでした。
面倒見が良く親切で、未経験の私を長い目で育ててくださっているので、感謝しています。また、経営承継支援は社風が穏やかで休暇も取りやすい環境です。仕事が好きで頑張っている方ばかりですが、体調不良になったり、プライベートを優先したいときもありますよね。そんな時、休暇を自由に取得できます。
1週間お休みして旅行に行く方もいますし、私も最近身内の病気でお休みをいただきました。オンオフのメリハリがある会社なので、ワークライフバランスも充実すると思います。
経営承継支援のダイレクト営業なら三井住友トラストグループの看板で営業突破率が高い
ダイレクトマーケティングチームの業務を詳しくご説明いただけますか。
ダイレクトマーケティングチームはチームリーダーを含め3名で構成されており、電話やDMを活用して案件を獲得する営業チームです。私は架電およびDMの送付と、受託前の折衝を担当しています。
業界別にターゲットを絞って業界の動向や市場ニーズを分析し、自分でリストを作りアプローチしています。市場の課題に対して主体的に戦略を立て、自らの裁量でアプローチを組み立てられるため、非常にやりがいと面白さを感じられるのが特長です。
電話は1日あたり50~100件を目指しており、多い日は200件かけたりもしています。出社は8時前後で、夕方から資料作りなどしますから、帰宅は20時か21時が多いですね。
前職との比較では、いわゆる営業活動と言うよりも「情報提供でお伺いさせてください」とお願いできるため、アポイントに対するお客様側の心理的ハードルは低いのではないでしょうか。無駄な移動時間を省き、顧客分析や戦略立案といった本来注力すべきコア業務に集中できるため、非常に生産性が高く恵まれた環境だと感じています。
アポイントが取れるとお客様先に訪問し受託前の折衝プロセスに入りますので、週に3回程度は外出しています。私は未経験で入社しましたから、M&Aの買い手企業様に案件について紹介する際、財務知識の不足から上司に対応を任せざるを得ない場合もあり、悔しく感じることもありますね。
そのため、商談ごとに「こうした方が良かった」「ここは良かったから継続したい」など、商談記録の中に振り返りを記録するようにしています。役員の方から直接コメントをいただけたり、全社会議で共有されたりする機会もあり、若手社員の取り組みまでしっかり見てもらえていると感じます。
日々の行動が組織全体につながっている実感が持てるため、大きな安心感と次へのモチベーションになっています。入社して5ヶ月で決算書の読み方がわかってきたり、少しずつですが成長も感じており、充実感のある生活を送れています。
経営承継支援のダイレクトマーケティングチームならではのやりがいはありますか。
M&A業界の他社の場合、ダイレクト営業がメイン営業手法であるケースが多いので、社内で営業先リストを確保・重複させないのが難しいと聞きます。一方で、経営承継支援は提携先からの紹介案件も多いので、架電でのソーシングをメインとしているチームが少なく、社内におけるダイレクト営業のリストが競合しにくい「ブルーオーシャン」のような状態になっています。
他社と比較してもアプローチしたい企業に対してバッティングを気にせず、非常に動きやすい環境が整っていると感じます。社内での不要な顧客の奪い合いなどが一切なく、周囲に気兼ねなく営業活動に集中できるのは、組織として非常に恵まれている点ですね。
また、三井住友トラストグループの看板がありますから、営業活動の突破率が他社より高いのではないかと感じています。
あとは、架電しやすいシステム環境が整備されている点も大きいです。社内にはシステムエンジニアが常駐しており、現場の声をもとに日常的にシステム開発・改善が行われています。
実際に私が入社してからの5か月間でも複数回アップデートがあり、以前よりもかなり架電しやすい環境になっていると感じています。銀行から出向されていた方が冗談で「うちの銀行のシステムより使いやすいから経営承継支援にずっといたい」と言っていたくらいです。
未経験でも素直さと行動力、自己管理能力があれば金融知識はあとからキャッチアップして活躍できる
財務に関する知識の習得は、社内で研修など用意されていますか。
コンサルタント全員を対象に外部講師や公認会計士の方をお招きした専門的な研修が毎週行われています。さらに、新人に対してはそれぞれの習熟度に応じた個別の研修も実施しているため、未経験からでも着実にステップアップできる手厚い環境が整っています。
最近では、株価算定に利用するDCF法(ディスカウントキャッシュフロー)の講習や、M&Aに関する事例を活用した実務研修などがありました。同業他社と比べても、経営承継支援は社内の教育体制は充実していると感じています。
今後のキャリアプランについてお話しください。
まずは一人前になれるよう勉強し、成長したいと考えています。ディールのすべてを誰にも頼らずにできるようになるのが当面の目標ですね。
その後は、前職で営業を育てるような業務にもやりがいを感じていたので、後輩を育成しつつ、プレイングマネージャーとして自分の実績も積み重ねていけるようになれればいいな、と思っています。自分の部下が成長し、自分を超えていくのを見るのが好きなんです。そんなキャリアを描いています。
未経験で金融知識のない方が、経営承継支援で活躍するために必要な要素はなんでしょう。
素直さと行動力、自己管理能力があれば、活躍できると思います。周囲からのアドバイスを受け入れられるか、自分のマインドを保ちながら行動量を持続できるかが大切です。
そしてダイレクトマーケティングチームの営業活動はロングランですから、しっかりと案件を追い続けながら架電の時間を確保するなど、自己管理能力が必須です。もちろん努力は必要ですが、金融知識はあとからキャッチアップできると考えています。
あとはPCの操作や資料作成のスキルがあると良いと思います。自分は資料を作成するスピードがとても遅かったので、スキル不足を痛感しました。
最後に、M&A・事業承継業界や金融業界未経験の方に向けてメッセージをお願いします。
「ご安心ください」と伝えたいです。私が入社する時、面接で上司が丁寧に説明してくれたほか、何人ものチームリーダーから話を聞く機会がありました。
複数の方から話を聞けたので、会社について多面的に理解できますし、「自分ならこの方のチームで働きたいな」などイメージを醸成できます。圧の強い社員が出てきて1回きりの面接で終わるのではなく、穏やかな空気感で多くの方とお話しできるので、一度来ていただければ経営承継支援の良さを感じていただけると思います。
一次面接から内定まで10日から2週間程度とスピード感もありますから、興味のある方はぜひ、話を聞きに来てください。
※取材時の部署・役職・氏名を記載しています。